やあ。こんにちは。どんぐりの季節だ。ぼくの季節だ! と こねずみしゅんくんが、喜んでいます。 そこで、近刊の「のはらうた わっはっは」(1月中旬刊行)に載る、 しゅんくんの歌を、一足お先に、みなさんに読んでいただきたいと思います。 散歩してて、どんぐりを見つけたら、しゅんくんを思いだしてね。

2004.10.25 こねずみしゅん

のはらむらの林は、すっかり赤や黄いろの葉っぱです。
村がまるで、よそいきの美しいふくに着がえた見たいです。
いい気持ちで、ぶらぶら歩いて雑木林までくると、
こねずみしゅんくんが、ドングリ抱いてクヌギによりかかり、
じっとしています。……なにしてるのかな? 
と思ったら「わくわくごっこ」をしてるのだそうです。
「なんだかおもしろそう。どうやるの?」
「えーとね」と、しゅんくんは、にこにこして言いました。
「心のなかで、わくわくすことを考えるの。
『わくわく』が、いっぱいたまったら、
心が風船みたいに、まんまるくなって、
ぼくは歌いたくなるんだ。……あ、ほらほら、
わくわく・わくわく・わくわく・わくわく……
『わくわく』が、いっぱいたまったから歌うね!」
しゅんくんは、むねをはって歌いだしました。

絵をクリックして、しゅんくんの歌もみてみてね。

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